バングラデシュ10月の輸出は急減

コロナ第2波の影響が及ぶ

バングラデシュの輸出は、9月までは順調な回復を辿って来ていましたが、10月に入ってヨーロッパでコロナウイルスの第2波が襲って来たために再び停滞し前年同月対比で4%減少しました。

内容をもう少し詳しく見てみると、ジュートは前年同月対比でプラス40%と大きく伸びていますが、主要産業のアパレル(既製服)がマイナス7.8%、農産物がマイナス8.0%、革製品がマイナス7.1%となっています。10月の輸出収益は、昨年10月の30.7億ドルに対して29.5億ドルと減少してしましました。

しかし、バングラデシュの新年度(2020年7月〜2021年6月)に入ってからの4ヶ月間を見てみると輸出のよる収益は128.4億ドルと昨年より僅かに増加しています。

このコロナ禍にあって、縫製産業世界第2位のバングラデシュは受注が回復してきていました。コロナウイルスの第2波の影響がどこまで続くのか、分かりませんが短期的な都市封鎖で治ればバングラデシュにとっても世界にとっても良いことなので、そうなることを祈りたいです。

THE BUSINESS STANDARD 2020.11.03

https://tbsnews.net/economy/trade/exports-suddenly-dip-oct-153004#.X6GFYtye1DM.link