バングラディシュについて
投資先としての
バングラデシュの魅力
基本データ
東南アジアに位置するバングラデシュは、インドとミャンマーに挟まれたベンガル湾に面しています。
国土の面積は日本の約40%ほどですが、その面積の中に日本の1.3倍以上の人口が暮らしています。このため、バングラデシュは世界で最も人口密度が高い国として知られています。
- 国名
- バングラデシュ人民共和国
- 面積
- 147,000km²
- 人口
- 1億7,000万人
- 首都
- ダッカ
- 言語
- ベンガル語・英語
- 宗教
- ベンガル語・英語
- 宗教
- イスラム教 90.4%
- 通貨
- タカ
- 政治
- 共和制
- 略歴
- インドと共にイギリスの植民地時代を経て、1971年12月16日にベンガル人の国、バングラデシュとして独立。2021年独立50周年を迎える。
経済成長
市街地の近況
今も驚異的な成長を続けているこの街では、都市開発に多額の資金が投じられ、世界の経済成長国に肩を並べるべく、様々な開発が急スピードで進められています。
142階建て「アイコニックタワー」が建築開始
2025年に完成予定。完成すれば世界第2位の高さとなる142階建てのタワー。周辺には5万人が収容できるスタジアムやコンベンションセンター、病院、SEVEN STARホテルなど、様々な施設が建設される予定。
「シェイクハシナスタジアム」の建設が着工
収容人数5万人を誇り、世界でも類を見ない巨大クリケットスタジアム「シェイクハシナスタジアム」の建設が開始。周辺には屋内・屋外練習場、スイミングプール、フィットネスジム、選手育成のアカデミーも整備される。
フレンドシップコンベンションホール
ダッカにあるバングラデシュ唯一の国際会議場。 北京建築設計研究院が設計し、2002年にオープン。17の会場があり、国際会議のほか小規模から大規模のイベント、国家行事、展示会などの様々なリアリティショーが開催できる。第13回SAARCサミットをはじめ、長年にわたって多くの国際会議やサミットを開催している。
大使館エリアがプルバーチャル地区に移転
ダッカ北部にあるバリダラ地区にあった各国の大使館が、今後プルバーチャル地区に移転します。外交員などが多く居住するため、セキュリティレベルも高く、ほかの都市に比べて治安の良いハイステータスエリアとして期待されています。
バングラディシュ投資の3大メリット
建築市場の活性化から起こる経済成長に伴い、物価の上昇もめざましいスピードで高騰しており、不動産価格も年々上昇しています。
建築市場の活性化から起こる経済成長に伴い、物価の上昇もめざましいスピードで高騰しており、不動産価格も年々上昇しています。
ハシナ首相をはじめサウジアラビアの大臣、日本国大使など大勢の政府高官や大企業経営者が集まりバングラデシュの未来について語られました。かつて貧困国と呼ばれた汚名をそそぐべく、国を挙げて国力を高める動きが高まっています。
リスク01
現地の状況を把握しづらい
リスク02
為替差損
投資開始時→
円安…資金負担が多くなる
円高…資金負担が少なくなる
投資終了時→
円安…償還資金が多くなる
円高…償還資金が少なくなる
投資開始時→
円安…資金負担が多くなる
円高…資金負担が少なくなる
投資終了時→
円安…償還資金が多くなる
円高…償還資金が少なくなる
リスク03
政治リスク
リスク04
商習慣・文化の違い
リスク05
融資を受けにくい